賀茂御祖神社(下鴨神社) 其の2

PB151332.jpg

前回のブログでもご説明しましたが、この河合神社のご祭神「玉依姫」は下鴨神社のご祭神の娘さん。つまりパパの元で庇護された、生粋の箱入り娘ってことですね。ところでこの玉依姫っていうのは人の名前じゃなく、実は神格化された巫女さんの総称だって知ってました? だから京都以外にも玉依姫は結構おられます。

PB151335.jpg

表門のところの立て看板には「女性守護 日本一の美麗神」の文字。
この玉依姫ですがかなりべっぴんさんだったらしく、美人になれる神社としても女性の間でひそかな話題なんだとか…。そんな訳で境内は美を求めるご婦人方が、真剣な眼差しで熱心に拝んでおられます。

PB151339.jpg

境内に入るとまず目につくのはこのあばら屋ような小屋w これは方丈記で有名な鴨長明の「方丈庵」のレプリカ。どうやら組み立て式で、持ち運ぶ事ができたとか…モンゴルの遊牧民が使うゲルの日本版ってところですね。

PB151341.jpgPB151340.jpg

そして方丈庵裏にはひっそりと砲弾が…何故にw 日露戦争時の砲弾らしいけど、なんの説明もありませんw 気になってググってみましたが理由はわからず。ご存じの方は教えて下さい。

PB151346.jpg

河合神社本殿。決して大きくはないですが重厚な作りです。さすが女性の神様だけあってか本殿右の方に御神鏡、その前には色白肌になるご利益があるという「御白石」が置かれています。

karin.jpg

飲むと美人になれるという美人水(かりん水) 境内で採れる花梨を原料にしているとのこと…御利益がありそうですね。

PB151349.jpg

なにかとべっぴんずくしな神社なのですが、きわめつけはこれw 鏡絵馬と呼ばれるもので、絵馬が手鏡の形になっています。それに自分の顔と願いを書くと言うスタイル、なんか壮観です^^;

PB191587.jpg

あと河合神社境内には末社「任部社(とうへのやしろ)」と呼ばれる八咫烏(やたのからす)をまつる神社もあります。

yata.png

八咫烏と言えば…そう、JFA(日本サッカー協会) たがらここには…

PB191589.jpg

サッカーの必勝祈願に来る人も多いんですね。「なんで八咫烏がサッカーなんだよ」って突っ込みはJFAの方にどうぞw

PB191594.jpgPB191595.jpg

PB191593.jpg

美人にサッカーあと写真にはありませんが貴布禰神社(水の神)の他、六社(むつのやしろ)と呼ばれる6つの神さまの集合住宅まであり、まさに神様の玉手箱状態です。ここ1カ所でかなりの御利益がうけられるかも…。
河合神社だけで其の2が終わっちゃいましたね^^; 次回はいよいよ下鴨神社をめざします…ってことでw
関連記事