栂尾山 高山寺 其の1


高山寺は京都市街北西の山中、梅ヶ畑栂尾町にある真言宗系の単立の寺院、山号は栂尾山(とがのおさん)。ビックリするほど山の中にあります^^; 何となくチャリ気分の日でカメラを担いで自転車で登ったんですが、激坂の連続で後悔しました。
余程脚力に自信のある人以外は自転車はおすすめしませんw  まぁ自転車で行こうとは思わないと思いますが…。
そうそう単立とは、包括な宗教団体に属さない、独立した寺院などのことをいうそうです。もともと真言宗御室派だったらしいですが離脱し、真言宗系単立寺院となったみたいです。お寺にも色々あるんですね。

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こちらのお寺も京都の文化財として、世界遺産登録されています。高山寺は絵画、典籍、文書など、多くの文化財を伝える寺院として知られていますが、「鳥獣人物戯画」の寺といった方がわかりやすいかも…。
紅葉の名所としても有名です。写真は夏ですが^^;

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入り口からさらに登ります^^; 苔むした階段、青々とした木々…視界すべてが緑に覆われます。ここまで緑一色の景色は余り見たことないかもw

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京都の世界遺産と言えば清水寺をはじめ、金閣寺、銀閣寺、天龍寺などがありますが、ここ高台寺も世界遺産であると知る人は少ないみたいです。雰囲気も他とは違いあまり観光地化されてなく、手つかずの山寺って感じがします。写真は参道途中にある休憩所?らしきもの。廃墟感が半端ない…。

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写真が暗くてすみません^^; この写真を撮りに行った時が一眼デビュー、「適正露出、何それおいしの?」状態の時ですので露出がでたらめです(大汗)

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ようやく見えてきた山門。この塀にそって歩いていると、戦国時代の武将になったような気分になります。

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狸か狐が和尚さんに化けてるんじゃ無いかってくらいの、日本昔話とかに出てきそうな山寺の山門。小さいですが、歴史を感じます…って、後で調べたら結構改修工事はしてるみたいでしたが^^;

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写真では伝わりにくいですが、至る所が苔に覆われています。歳のせいか苔を見てると落ち着きますがw

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鎌倉時代の建築、国宝建造物「石水院」五所堂とも言うらしいです。後鳥羽上皇の別院を賜ったもと伝えられ、平屋の入母屋造(いりもやづくり)の住宅風建築。何度か移築と改造を繰り返し、明治に現在の地に移されたんだとか。やっぱり、狐か狸が出てきそう…^^;

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京都のお寺の庭と言えば手入れの行き届いた、砂紋の綺麗な枯山水をイメージしますが、こちらの庭はナチュラルそのもの…世界遺産であることを忘れてしまいそうです。いわゆるギャップ萌え? う~ん、このツンデレめ♥と言う事で、次回は石水院の内部をご紹介したいと思います。それでは其の2で…。
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