高台寺(高台寿聖禅寺) 其の5

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0001795836_186.gif拝観コースを出てすぐの所にある「三面大黒天」 三面大黒天とは秀吉が常にそばに置いていた守護仏、大黒天・毘沙門天・弁財天の三天合体の尊像。すべてを手に入れた秀吉らしい、なんとも欲張りな仏様です。この像にお祈りすればどんな願いも叶うんだとか。立身出世を果たした秀吉にあやかろうと、多くの参拝者がこられてます。御堂は京都御苑から移築されたものだそうです。

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そのお隣にあるのが歌人の聖地として親しまれる歌仙堂。祀られているのはねねの甥、木下勝俊。この人は歌人としても有名だったんですよね。

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境内には京・洛市「ねね」という、ショッピングと散策が楽しめる施設があります。ちょっと商業ナイズされすぎ感は否めませんが、観光客の人には評判はいいようです。

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こちらが「ねねの小径」」 右の写真に写っている白っぽい建物が、拝観の時に渡っていた渡り廊下。立体的な作りで、ちょっとした迷宮気分を味わえます。

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作務衣や高台寺蒔絵をモチーフにしたコーヒーカップ、ねねをイメージしたオーデコロンなど、これはと思うモノから、無理のあるものまで各種 高台寺&ねね関連の商品があります。

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三面大黒天・歌仙堂・京・洛市「ねね」はこちらから自由に出入りできます。三面大黒天へのお参り&赤毛氈の敷かれたベンチで抹茶ソフトってのもありです。

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「霰(あられ)こぼし」と呼ばれる、小さな石を敷き詰めた石畳が特徴的なねねの小径。低い位置の小枝を取り除くことで、日光や月明かりを取り込んでいるんだとか。等間隔に置かれた行灯が、いいアクセントになってますよね。

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ねねの小径から見た圓徳院…これも趣があっていいです。

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ねねの小径を抜けると「石塀小路」 ここも京都を舞台にしたドラマでは定番の場所。写真は石塀小路側にある、ねねの小径の入り口です。

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「火曜サスペンス劇場」などで見た事ありませんか? 京都なんたら殺人事件とかいう奴でw ここは結構人気のスポットなので、観光で訪れる方も多いのですが…

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ギャーギャー騒ぐのはNGです。ここは静かな雰囲気を楽しむところですので^^;

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こちらが石塀小路の入り口。今回は話の都合上、ねねの小径からのご紹介でしたが、本来はここから入って、ねねの小径に抜ける方が多いです。路地の中にはかなりお洒落なお店が多数ありますので、トレジャーハンター気分で散策してみてはいかが?ただしお値段はそれなりにしますが、この雰囲気はプライスレスということで^^;

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これでもとのねねの道に戻りました。写真に舞妓さんのような方が写っておられますがコスプレです。基本的に花街以外(祇園・上七軒)意外の観光地で見る舞妓さんは、ほぼフェイクですw 

圓徳院はねねが晩年の19年を過ごし、終焉をむかえた地とされていますが、当時京都御苑に大きな屋敷がありそこに住んでいたとされる説が有力らしいです。ただ個人的にはねねが、最後の時を愛しい秀吉の御霊の元でむかえたと考える方が、ねねらしくロマンがあるかな…なんて思うんですが…。

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次はどこに写真を撮りに行こうかな…
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