カテゴリー "龍安寺" の記事

大雲山 龍安寺 其の1


龍安寺(りょうあんじ)京都市右京区きぬかけの道沿いにある臨済宗妙心寺派の寺院、山号は大雲山。方丈庭園(石庭)のお寺として有名です。「古都京都の文化財」として、1994年に世界遺産に登録されています。京都の寺院の中でも人気が高く、特に海外からの観光客の比率が多いのも特徴。以前エリザベス女王が訪れこの庭の絶賛したことから、海外において日本庭園の代表的存在と認識されているようです。

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大雲山 龍安寺 其の3

_IGP2517.jpg石庭を堪能したあとは、方丈を拝観します。この方丈はもともとは塔頭の西源院の方丈として織田信長の弟、信包(のぶかね)によって建立され、龍安寺方丈が火災により焼失したことで移築されました。
方丈には南画家の皐月鶴翁が、5年がかりで描いた襖絵があります。元は別の襖絵がありましたが、明治の廃仏毀釈により財政難に陥り、1895年に売却されてしまいました。現在そのうち6面が龍安寺の元に戻されています。他に所在の確認されているものは、メトロポリタン美術館所蔵の8面、シアトル美術館所蔵の4面、イギリス個人所蔵の9面の計21面なんだとか。

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大雲山 龍安寺 其の5

_IGP2927.jpg龍安寺は細川勝元が宝徳2年(1450年)に…以下略w このあたりの話は他サイトでも判子で押したように同じことが書かれていますし、詳細はwikiでも読んで下さい。
ここでは別のお話を書きたいと思います。開山以来、水戸光圀公や太閤秀吉、江戸幕府など時の有力者(明治政府は除く)だけでなく、多くの庶民にも愛されてきた龍安寺。
現在でも多くの方が禅の心を求め訪れます。中でも円安と言う事もあり、海外からお見えになる観光客の数は半端じゃないです。特に最近は東南アジアからのツアー客の方が増えてます。

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